はがきと封書の使い分け案内状

案内では案内状の書き方や例文を紹介していきます。

はがきと封書の使い分け

一般的に文章が長くなる場合や目上の人に対しての
案内状、招待状は封書にする傾向にあります。
儀礼的なものに関しては(結婚式や法要など)は
封書が望ましいのですが、親族や親しい友人、後輩なら
はがきでも大丈夫です。


案内状の場合、別記もあるのではがきだと
スペースが足りないですよね。

文字を小さくしていっぱい詰め込んでも
受け取った側が読みにくく感じれば
読んでもらえない可能性もあります。
年配の方にも無理なく読んでいただけるように
しないといけません。


読みやすくするには文字をバランスよく配置しなくてはいけません。
どこで改行するかも重要なポイントですよね。

私もこれは悩むんです。
今のところ行頭に格助詞や助動詞が来ないように
気をつけるのですが、スペースの関係上難しい時もあります。

(この上の文章は「〜ですが」となっていますよね。
 手紙を書く場合はこのような前の言葉にかかわるものは
 行頭に持ってこないほうが読みやすいとされています)


以上のようなことをふまえ、はがきと封書を使い分けたいですね。