案内状と招待状案内状

案内では案内状の書き方や例文を紹介していきます。

案内では案内状の書き方や例文を紹介していきます。



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案内状と招待状

同じような内容ですが、少々意味合いが違うようです。
大勢の人が集まる場合は、案内状。
少人数で主催者が費用をすべて負担する場合は、招待状になります。


後は普段の手紙を書くときのマナーでよいと思います。

縦書きが多いと思いますが、最近では横書きも増えてきました。
相手が目上の人が多い場合は縦書きが無難です。
文章の量やバランスを見て決めてもいいですね。

案内状や招待状を上手に書くコツは?

受け取った人が参加したくなるような文章にしなくてはいけません。
特にはがきの場合、限られたスペースの中で
わかりやすくしないといけません。

はがきで出す案内状や招待状は親しい人に出す場合が多いので
あまり堅苦しくならずに用件がわかれば形式や文章にこだわる必要は無いと思います。
逆にあまりかしこばった文体、形式にすると
受け取った人の印象が悪くなる場合もありますので気をつけてくださいね。


内容としては、

集まりの趣旨、タイトルなど
日時、会場、時間
会費の有無や服装など指定があれば明記。

場所はみんなが知っているかどうかわからないときは簡単な地図もあると喜ばれます。
駐車場の有無や交通機関などもスペースがあれば書いてみてはいかがでしょう?


出欠をとる場合
基本的に往復はがきを利用しますが、ごく親しい間柄であれば
電話で返事をいただいてもかまいません。
返事をいつまでに出してほしいかや、電話番号も忘れずに書いてください。

返事をいただく場合は、会の2週間前には届くようにしてください