案内状と招待状案内状

案内では案内状の書き方や例文を紹介していきます。

案内状と招待状

一般的に大きな会(大人数が出席する)場合が【案内状】
少人数、または主催者が費用を全て負担する場合は【招待状】になります。

招待状で主催者が費用を負担しても、招待された側は
気持ちとして金品を送ることは失礼になりません。


どちらの場合も、案内状や招待状を受け取った側が
気持ちよく参加したくなるように書きたいものです。

そのためにもしきたりも重んじなければなりません。
逆に、形式にとらわれないほうが気軽に参加してもらえる
場面もあると思います。

おかしなことを言うな?と思うかもしれませんがこれは
あまり硬すぎると、相手は「儀礼的だな」と受け取って
気分を害すかもしれませんし、砕けすぎても
「失礼なやつじゃないか!」と怒りを買うかもしれません。

案内状や招待状を差し上げる方に「ぜひ参加したい」と思っていただければよいですね♪


案内状(通知状・招待状など)
趣旨(タイトル)日時や場所時間など重要事項をお知らせするものです。
出欠をとる場合は、いつまでに返信するのか
会費がある場合の支払方法などもわかりやすく書き、
案内状や招待状をもらった人が参加したくなるような文面にすることも大切です。


はがきの種類としては出欠を取るものは往復はがき、
通知のみの場合は官製はがきが一般的だと思います。
出す相手によっては電話でお返事をもらってもいいと思います。

結婚披露宴などや目上の方に出す案内状は封書になりますのでお気をつけくださいね。