披露宴の形式にもよりますが格式を重んじる場合、両家の親の名前で出されるのが一般的です。
例文
謹啓 陽春の候、皆様にはますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
さてこのたび、◆◆◆◆長男◆◆と△△△△次女△△が○○様ご夫妻のご媒酌により
来る●月●日、○○結婚式場にて挙式の運びとなりました。
つきましては、ささやかなご披露の宴を催したく、ご多用とは存じますが、
同日午後二時、ご光臨の栄を賜りたく、ここに謹んでご案内申し上げます。 敬具
平成●年●月吉日
◆◆◆◆
△△△△
○○○○様
お手数ながら、ご出席の有無を同封のはがきにて、●月●日までに
ご一報賜りたく、お願い申し上げます。